E657系 特急ひたち号（仙台駅～いわき駅間） 走行音・車窓
皆さんこんにちは、yのtetsuotoブログです！
今回は常磐線を走るE657系特急ひたち号の乗車記・走行音収録記をお届けします！
※この記事では仙台～いわき間のみを扱います。いわき以南はこちらから。
① 収録音声一覧表
音声は全てYoutube上での公開です。リンクからご覧ください（別タブで開きます）。
| 列車名 | 収録区間 | 収録日 | 収録車両 |
音声リンク （Youtube） |
|---|---|---|---|---|
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特急 ひたち14号 品川行き |
相馬～原ノ町 | 2019.3.15 | モハE657-110 | こちら |
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特急 ひたち14号 品川行き |
浪江～富岡 | 2019.3.25 | モハE657-110 | こちら |
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特急 ひたち14号 品川行き |
富岡～いわき | こちら |
② 路線・車両紹介
※常磐線の詳細な紹介は以下の記事に譲り省略します。
仙台～いわき間では2020年の全線再開に伴い、特急ひたち号も1日3往復設定されました。正直予想外に感じた方も多かったのではないでしょうか。震災前より本数は減りながらも復活してくれたのは喜ばしい限りです。
※常磐線特急 新旧ダイヤ比較動画はこちらから↓
【祝 常磐線特急全線再開＆ダイヤ発表！】【時刻表検証シリーズ①】～常磐線特急 東日本大震災前後のダイヤ比較～
E657系の車内です。普通車でありながら全席コンセント標準装備というなかなかのハイグレード仕様。一方新幹線のようなフリーWi-Fiはありません。
注：一部通信業者のもののみ使用できる模様。詳細は各自お調べ願います。
一方グリーン車は…賛否両論激しいですね。まだ乗ったことがないので乗り次第追記してみようと思います。
③ 収録記
※仙台駅からいわき駅まで通しで乗車しているため動画の区間とは関係なく一括で記載します。
仙台駅に着くとホーム上には多数の掲示が。乗車日がダイヤ改正の翌日だったこともあり、多くの人が撮影に訪れていました。一方多くの鉄道ファンは改正当日に行ったようで混雑、というほどのものではありませんでした。
電車は仙台駅を発車。太子堂駅を通過後120キロまで加速。ここ数年の仙台都市圏にはなかったスピード感を体験できました。
約1時間で福島県南相馬市の原ノ町駅に到着。この常磐線全線再開を機に導入されたご当地メロディー「相馬流れ山」に見送られて発車します。
列車はさらに南下し、浪江駅から震災で長らく不通が続いた帰還困難区域へ。大熊町にある大野駅では帰還困難区域のバリケードが駅の目の前に置かれていました… まだまだ復興への道のりは険しいことを突き付けられました。
仙台から約2時間でいわき駅に到着。高速バスでも3時間はかかっていたことを考えるとずいぶん近く、便利になったなと感じました。今度はコロナウイルスが落ち着いたら海産物でも食べに行ってみたいところですね。
改めて、Youtubeチャンネル「走行音・車窓ch」にアップした動画はこちらから！
《E657系 仙台駅乗り入れ開始》【速度計＋車内LED再現》【バイノーラル走行音・車窓】E657系（IGBT） 常磐線特急ひたち号：相馬～原ノ町
【速度計＋車内LED再現】【バイノーラル走行音・車窓】E657系（IGBT-VVVF） 特急ひたち号：浪江～富岡
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